新宿・新大久保おかあさん

最近ワクワクすることが少なくなった。もう50前のオッサンとしてはそれはそれで良いことかもしれないが、やはり時には身も心も踊る様な気持ちになってみたいと思うものだ。

映画や音楽、本を読んでもなかなか新しいアーティストや作家を発掘することも減ってしまったし、酒飲みに行っても少しでも安住できる行きつけにしか行かない。修羅場になるようなアホなことももうしなくなったし、同業の仲間やスタッフ達と絡んでいる方が楽しくなってしまっている。

アレコレ見聞きしたり経験してきたから当たり前のことではあると思うが、この仕事をしていると、風俗に行く時くらいはドキドキワクワクする方が、自分も含めてお客様も楽しいに決まっているのではないかな、と思う時もある。

先日、Twitterである方が「店舗型時代に比べ、デリヘル中心になったことで風俗が圧倒的につまらなくなった」のではないかとつぶやいていた。確かにそのとおりかも知れないな、と思う。店舗型の頃は実際に部屋で女性に会うまでの間に受付に行き、店員と向き合い、女性を選ぶ、という通るべき行為の中に「風俗で遊ぶ」時に感じる、ちょっとした背徳感の他にもいろんな感情が沸き起こっていたと思う。それも含めて1回1回がただ女性がどうこうだっただけでなく濃い遊びに感じていたものだ。

今では電話1本で手軽に部屋で女性を待てる。店舗型と違いスタッフの顔も見えないので、店舗型の頃よりは臆することもなく気楽に話せるし、ダメ、と思えば電話を切れば良いだけだ。お店との闘い、といのは大げさだが、そういう前哨戦の楽しみも薄くなってしまっているのは事実だと思う。

などと最近考えているのだが、やはりデリヘルの運営で大事なのは、お客様のお顔が見えないからこそ、いつも安心感のある対応と健全な運営をして続けていくしか無いのだろう。。


【池袋おかあさんのホームページ】
【池袋おかあさんの求人はこちら】
【お店発信のTwitterはこちら】
【池袋おかあさん店長のブログ】

★新宿おかあさんホームページ
★新宿おかあさん店長のブログ
★新宿スタッフＡのブログ
★シャチョブログはコチラ

★横浜おかあさんホームページ
★横浜おかあさん店長のブログ

Tweet