新宿・新大久保おかあさん

　最近はちょっと暑苦しい仕事の話ばかりなので、適当な軽い内容を探りつつキーボードを叩いている真っ最中なのだが…。

　この6月でこのブログの投稿数も1000を迎える。拍手の数もそんな多くは無いが、少しでもいただけているので、やっぱり素直に嬉しくも思うもの。出来る事なら、毎回ちょっとはフックになるようなネタで、と思いつつパソコンに向かってみても、なかなか「おや？」と思っていただけるような面白いネタは浮かんでこないものだ。

　今月の18日～21日は新宿おかあさん6周年、横浜おかあさん3周年の合同イベントを開催する。（社内のホワイトボードには「11日イベント告知！」と私自身が書いてあるのだが、まあヨシとしよう）

　新宿テンチョと横浜テンチョには「何か面白いこと考えてみてよ」とお願いしてある。が、そう簡単にコストを抑えつつお客様が面白いと思って下さるような案は浮かばないものだ。それでも知恵を振り絞って考えることをあきらめては欲しくない、と思ってプレッシャーはかけ続ける。

　絞ったみかんのカスからもうひと絞りできるかどうか、そんな気持ちで自分の仕事のレベルを常に上げていく意識は、ましてテンチョならは誰よりも持ちつづけていてもらいたい。出ない時は素直にスタッフに心開いて相談するのも良いだろう。今の各店のチームならばそれでみんなが存在を示すことができると思っている。

　結局暑苦しい感じになったが、これはもう伝統芸みたいなもんだと分かっているので、今日はここまでで。

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