女性の当欠というのはフロントマンにとってもっとも肩が落ちる出来事だ。
すでにご予約が入ってる場合は特にそう。受話器握りながら土下座するしか無い気持ちになる。
デリヘルの場合、お問い合わせのお客様に対して紹介できる女性数が多ければ多いほど、いろんな女性に入って下さるお客様は増える。ということは女性とっては指名が無いと仕事が無い、という状況が薄くなるということだ。
当欠理由は様々で、もちろんどうしようもない理由の女性もいる。が、クセになっている女性の中にはちょっと一歩踏み出せば出勤できるが、楽な方に逃げてしまっている女性がいるのも事実だ。これは過去出勤が安定しないいろんな女性から聞いてみて解っている。
先の予定が入っていれば、人はそれを念頭において行動するし、身体も予定に向けて準備する。普通の仕事と違ってこの仕事は、自分の予定は自分で決められるので、予定を守るかどうかも全て自分の信義による。
お店からすれば、出勤数の一人でも、というレベルで予定をお願いしているかもしれないが、その向こうには日々サイトを見て下さっているたくさんのお客様がおられる。その方たちお一人お一人の気持ちの総和をどこまで必死で受け止められるか、と考えて出勤するかどうかを決めて頂ければ、少々のことなら頑張って出勤しよう、と思っていただけるのではないだろうか。実際、いろんな事情や昼職を抱えている上で、でそこまでの思考を持って自分の出勤姿勢を貫き、稼いでいる女性も多数おられるのは事実。
今日の池袋の当欠数と昨日の
新宿おかあさん店長ブログを読んで思った事があったので今日はこんな感じ。
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