2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★ヤスモト

昨夜はイケオカ事務所でスタッフカワサキ(22)と久しぶりに仕事をした。

彼は昨年5月に新宿スタッフとしてウチに入社。今年6月から池袋スタッフとして働いている。年齢的に若い分、当然アラはあるのだが、人として、オトコとしての考え方や姿勢は若いのにしっかりしてるな、と(自社の社員をあまり褒めても仕方ないのだが)思ってはいる。

イケオカに異動してもらおう、と考えたのはジュクオカには昨年8月から店長という存在がおらず、厳しく指導してくれる先輩が横にいなかったからだ。若いスタッフには、のびのびとその才能を発揮してもらいながら伸ばしていきたいと思っているが、最低限この仕事に必要なトコロは身に付けてもらわないと、あまりのびのびされ過ぎても困る。その点、池袋テンチョ(統括)ならば良い規範となるだろうし、スタッフのコーチングにも長けている。ほとんど父親に近い年齢の私に言われるより、すこし年の離れたアニキ的な人に言われる方がいい関係で仕事を教われるのではないか、とも思って異動してもらった。

実際、池袋に来てかなり成長したのではないかな、と思う。ま、間違いなく新宿に居た頃よりはマシだ。私が彼に最初に厳しく言ったのは、ちょっとダルそうな電話対応の改善だったのだが、多分統括にもしっかりと言われているのだろう、最近は何とかフロントを任せられるようになってはいる。相方で歳の近いスタッフタク(26)とも、アレコレぶつかりながらも互いに刺激し合ってやっているのだろう。

同じスタッフ同士なら、仕事に対する見解の相違や、互いのミスなどが原因でとことんぶつかり合って良いと思う。私も最初は新井さんやM井さんとは上っ面でなく本音でぶつかって喧嘩し合ったものだ。かといってそれで事務所の雰囲気が険悪になってはダメなので、ぶつかる時は仕事が終わってから。オフの場でお互いスッキリとものを言い合って、職場では丸い気持ちでお客様と女性に向き合えるようにならなければこの仕事の現場は任せられない。でないと働いていただいている女性に「お客様の前では~」とお願いしても説得力が無くなってしまう。

本音で女性とぶつかることも必要だが、基本として私たちは毎日来て下さっている女性に対しても最低限接客精神を持っていないと何を言ってもダメだ、と思っている。
なんだかすっかり話がそれてしまった感があるが…とにかく若いスタッフには期待している、ということが言いたかったのだ。
赤ひげ
【池袋おかあさんホームページはこちら】
【おかあさん求人の詳細ページはこちら】
【スタッフ達のTwitterはこちら】
【おかあさんたちのブログはこちら】

★新宿おかあさんホームページ
★新宿スタッフAブログはコチラ
★新宿スタッフオオツカブログはコチラ
★シャチョブログはコチラ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

okasang.biz

Author:okasang.biz
「いつでも、どこでも安心して利用できる、働ける」が理念のおかあさんグループ新宿店。実はグループで2番目の老舗だったりします。2014年から運営母体が変わり「池袋店」「横浜店」と同じ色に生まれ変わっています。【公式サイト:】

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR