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★I'm Not In Love

今日はイケオカ事務所でブログ更新。

22時前に来て「さて、今日はナニにしようか」と思っていたら、結局清算女性ごとに話をしてしまい、すっかり22時更新に間に合わなくなった。が、別にそんなことは関係ないのだ。初めて会った新人女性から、もう何百回と顔を合わせているか分からないレギュラー女性まで、特に仕事が終わって清算時には一言でも話をしたくなるのは変わらないし、ブログ書いているからとパソコンにむっつりと向き合い続ける事はできないものだ。

清算の時には形式的にはお店が女性にお金を渡す、という行為になるのだが、実際は女性がサービスの対価として持って返ったお金の一部を私たちが(お客様の仲介料として)頂いて、残りをお返ししている、というのが本来の形だ。自然とこちらが女性にお金を払っているのだ、と思いがちだが実際は違う。このことはこの業界に入ってしばらくして先輩から教わり自覚したと思う。出勤についても「来て頂いている」という考えを持たないとこの仕事はやっていけないよ、ともその先輩からは教わった。

今日、ある女性が「どうしても仕事の入りが悪い日は休みにして効率よくシフトを決めたい」と言ってきた。これも良くあること。昼職を持っている女性なら「それで良いですよ」の一言で済ませるのだが、この仕事1本の女性には「ならばその曜日は時間帯をずらして出勤してみませんか」「受付時間をのばしてみませんか」と言うことにしている。何故なら、今までダメな曜日を避けてシフト組んで上手くいった女性の例があまり無いからだ。お店自体が比較的ヒマな曜日は確かにあるが、お店も「なら休みますか」とは言えるハズもない。なので何か手を打って(出勤を余計に固める努力をする、プチイベントをする、など)少しでも曜日ごとの落ち込みを減らす努力をしている。

が、今夜その女性に話をしているウチにやっぱりお店側の都合で話してしまっているかも、と自分の頭の中に疑問符が浮かんだ。久しぶりに現場で話したからか、それとも無意識のウチに社長という名前を高圧的に使ってしまっていたのか。女性にお店に来ていただいている、という初心を忘れていた自分に気が付いて。。「あくまで〇〇さんの仕事のスタンスで構いませんからね」と最後にはその女性の意思を尊重する言葉で締めくくったのだ。。
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「いつでも、どこでも安心して利用できる、働ける」が理念のおかあさんグループ新宿店。実はグループで2番目の老舗だったりします。2014年から運営母体が変わり「池袋店」「横浜店」と同じ色に生まれ変わっています。【公式サイト:】

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