先日の
統括ブログにあったが「仕事に行った女性が帰ってこない!」という場合は本当に肝を冷やす。今まで数回そんなことがあったが「道に迷っていた」「友達から電話がかかってしまって長電話していた」「事務所に帰らず直に待機に戻って休んでいた」といったケースがほとんど。が、6年間で2回、トラブルケースもあったのだ。
入店時に必ず全女性には危機管理として「性感染症」「強姦」「薬物」に対しての説明をしている。薬物に関しては数年前になるが被害にあった女性がいた。(シャワーを止めにいった隙にグラスに睡眠薬を入れられていた)それ以降、お客様からの差し入れには安易に口を付けない、例え目の前で開封した飲み物でもシャワーなどで席を離れる場合は気を付けるようにと指導している。「飲み物を女性が買っていく」というのはお客様に対してのサービスだけでなく自己防衛にもなるのだ。お客様のご厚意を疑うようなことはしたくないが、実際に被害に会ったケースがある以上、運営側も女性には話しておく義務があると思っている。
密室内での接客になるので、慣れていない女性はもちろん、ベテランの方でも一切不安を感じない、という方は少ないと思う。だが余りに警戒心ばかりを持っていてはお客様にもご満足いただけるような接客は出来ない。何かあった時はどう対応すれば良いか、をしっかりと伝えているかどうかで、少しでもお客様の前では自然体で接客して欲しいと思うし、過度にびくびくしていると余計にキツい目に合う可能性も上がると思う。
女性の身体を守りたいと思っていても、結局最後は個々の女性次第。私たちが事務所で出来るのはお客様にちゃんと遊んでいただくようお願いし、猜疑心は持ちたくは無いが危険性を感じるお客様に対してはそれなりの対応をしていくことしか出来ない。数年前に非通知・公衆電話受付を止めたのもその理由からだ。少しでもお客様がちゃんと遊びたくなるような雰囲気&接客姿勢を感じる女性になってもらいたいし、男としては「お金払っているんだから何してもよいだろう」という傲慢な遊び方をするのではなく生身の女性への紳士的な遊び方をお客様にはお願いしたいとずっと思っている。
私もずっと風俗を利用してきて、遊び方を女性達から教えてもらった経験から、段々と「遊んで良かったな」と思える女性に逢える確率が上がってきたと思う。お客様の遊び方ひとつで女性のサービスは変動する、と思いたいのもその経験からなのだがどうだろうか。。
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