やっとジムノペディ1番を最後までさらうことが出来て、あとはひたすら反復練習あるのみ。あの浮遊感を出せるまでたどり着けるかどうかが楽しみな今日のこの頃だが、そんなことはさておき。
今日はまたまた過去に遊んだ話で。
みなさんは「延長」をする派だろうかしない派だろうか。私はしない派だ。過去1度だけしたことがあるが、通常コースに比べると割高だし、延長した分の満足感は得られず後で後悔した。延長するなら最低でも1時間以上だな、とその時思ったものだが、それ以降遊びに行って延長した覚えはない。
おかあさんでは、もしもタイマーがなってもお客様が終わっていなければ、もう少しだけ頑張ってもらえるように「コース時間よりも10分までは延ばしても良いですよ」と入店時女性には伝えている。が、時には20分近くアウトが遅れてくる女性も中にはいるのだが、そこまでうるさくは言っていない。次の仕事に差し支える時は必ず連絡するのだが、そうでなければ、それだけ気に入っていただけたか、女性が頑張っているんだな、と「思ってあまり細かくは言わないことにしている。
インコールの時に「コースアップお願いします」これは良くあることだ。会ったことが無い女性に入るお客様が、どのコースにするかちょっとお悩みだな、という時には「とりあえず70分で会ってみてください、少し話してみて良ければコース変更もできますので」とお伝えしているので、いつも70分だけど、想像以上にドストライクの女性がやってきたらコースアップしたくなるのが、いろんな女性と遊んでいるオトコの気持ちというものだろう。ただ、明らかに不自然な確率で特定の女性がインの時点でコースアップになる場合はまた別の話で、これにはサービスチェックを入れる時もある。
私は必ず90分前後のコースで遊んでいたのだが、お風呂がたまるまでの時間をウダウダ話とモタモタ準備で30分近くを費やし、シャワー終わってベッドに入ったらもう残り30分ちょっとしか無いじゃないか、という目にあったことがある。その上、その女性が「じゃ、延長する?」と聞いてきて耳を疑った。なぜ初めから90分取っていたのか。それは別にアンタの生活やお店のグチを聞くための時間にしようと思って取ったワケじゃないよ、とホントに声に出しそうになったが、グッとこらえてサービスをお願いした。が、そんな時はココロから楽しむ気持ちもすっかり失せ、ただの排泄行為で終わるものだ。
本当にサービスが良くて、お客様のことを常に考えている接客姿勢を持っている女性は、70分なら70分、100分なら100分でしっかりと満足していただけるよう常にサービスをして帰ってくるものだ。お客様が「延長しても良いかな」とベッドの上でほのかに思っていても、気が付けばコース時間内でしっかりと満足させてくれていて、追加のお金を使うこともなく気持ちよくホテルを後にできる。
ほとんどのお客様は最初から使う予算は決めて遊びに来られているハズだ。服着て電車に乗ってお店に向かう時の自分と、裸でサービス受けている時の自分はまた別の理性が働くもの。服着ている帰り道、「あ~無駄なお金使っかも」と思うような出費はしていただきたくない、と本気で思っている。
今日は、ある知り合いの店長から「延長を取りに行く」という類の話を聞き、自分なりに思うことがあったのでこんな支離滅裂な内容になった。ご容赦願いたい。
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