統括はじめ、各店テンチョスタッフは新年度につき気持ちを新たにしているようなので、私も今月から何か姿勢を正しただろうかと自問してみたのだが、…私自身はたいして変わっていないかもしれない。
「おいおい、シャチョのくせに大丈夫か?」と社の将来に不安を感じさせるような出だしなのだが、まあ安心して欲しい。というのも来週から久しぶりに池袋おかあさんの遅番で働くことにしているのだ。アライさんに再び新宿に戻ってもらい「
マダム新宿」を担当してもらうことにしたので、その空いたシフトに私が入ることにした。
私のお店では基本的にテンチョが朝からいることを大事にしている。お店のスタート時に現場のトップがいることで、早くから出勤してくれた女性の気持ちも引き締まるし、お昼のお客様が半数以上を占めるおかあさんにおいて、責任者であるテンチョがちゃんとフロントにいるというのは大事だと考えている。その日の商売の流れをほぼ作ったあとは、任せられるスタッフに託し次の日に備えて上がれる時は上がれば良いし、何かあればもちろん最後までいること出来る。
この業界では、テンチョが夕方フラリとやってきてスタッフにアレコレ文句言ってすぐにまた帰ってしまう、というお店があることもちょいちょい耳にする。今日面談した某おかあさんで働く男性スタッフは、以前働いていたお店がそのようなお店だったので、流石に辞めてしまったんです、と言っていたがそれはそうだろうなと思って聞いていた。
私も「あおいくま」を念頭にもう一度現場に入って頑張ろう、と思って燃えているので今日はこんな感じ。
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