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★酔いどれ天使

 今年はかなり付き合いを含む年末の酒量を抑えているのだが、やっぱり後半戦になると身体が重くなってくる。しかし今年もあと1週間、余裕で走りきれそうではある。昨年の12月はほとんど家に帰らず池袋、新宿、横浜で飲んだくれていたのがウソのように健康的な年末を送っているので、人間やれば出来るものだな、と自分をたまにはホメたくもなるものだ。

 先日の新宿スタッフAブログ「荒れ狂う万札ギャンブル編」その前の「初めての風俗編」を読んで、だいたいオトコは似たり寄ったりだなと思った。多分次は「飲み狂うキャバクラ編」か何かが来ると予想しているのだが、「飲む打つ買う」というのは男にとって年齢関係なく縁が切れないものなのだろうか。

 これらの娯楽はひとつ間違うと身体も壊すし、人生もネジ曲がって取り返しがつかない可能性を孕んでいるのだが、上手く付きあうとこれほど日々の生活の潤滑油として適するものも無い。人との出会いも生まれるし濃くもなる。

 そろそろ何が言いたいのか良く解らないぞ、と思ってキーを叩いているのだが、とにかく今年も何とか仕事も遊びも堪能して終われそうなので今日はここまでで。
三船
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★青い影

 12月8日の夜10時。
いつものようにブログがアップされているかどうか、スマホで確認してみると池袋も新宿もアップされていなかった。すぐにイケオカのユウに連絡したのだが返答は「アカウントが凍結されています!」とのこと。
一瞬何のことだ?と思ったのだが、どうやら投稿内容に問題があったか、それとも他に何か問題があったのか。。とにかくその夜はこの約6年間続けたブログが全て消えてしまった喪失感でちょっと落ち込んだ。

 次の日に問い合わせメールをしたのだが、昨日(10日)になっても回答が来ない。「このまま新しいアカウントで始めるかな」
とほぼ諦めていた昨夜、スタッフから「ブログ復活してます!」との連絡が。受けた学校全部落ちて、もう浪人覚悟していたらなんとか補欠合格できた受験生は多分こんな気持かな?と思いつつ半信半疑で確認したのだった。

 ということで、とりあえず8日にアップされる予定だった内容を公開してみようかと。語句は一か所だけ直したが、他に問題がある所は統括にも見てもらったが分からない。他店や他の人のブログまでたくさんリンクを張っていたのがスパムかなにかと判断されたのか、と想像していつも貼っているリンクは外してみた。

----12月8日(火)----

 中学生の頃、生徒手帳のカバーを外して本体の裏表紙に好きな女の子の誕生日を書いておくと恋が成就する、なんていう迷信が校内に蔓延したことがあった。

 部活の合間には、アホ仲間と一緒にまだ見たことも無い女性の局部の形が云々、なんてモンキーな会話ばかりしていた、中二病まっただ中だった私は、ご多分に漏れずきっちりとバスケ部にいた好きな子の誕生日を書いていた。もちろん私だけなく同級生のほぼ全員がそれぞれ好きな子の名前を書いていたに違いない。

 で、結局その子とは高校まで同じだったにも関わらず、何一つ進展もなく終わったのだが、その子の誕生日が12月8日だったな~と今日ふと思い出した。やっぱりモノを憶えるのは手でカクのが一番だ。

 ということで。今日は真珠湾攻撃&ジョンの命日、という世界的にもメモリアルデーなのだがもう一つ超私的なメモリーデーだったなというお話。

そろそろブログ内容がアヤしくなってきたかな。。ま、いいでしょ。

青い影



★セッション

先日DVDになったばかりの映画「セッション」を観た。

名門音楽学校のスパルタ教師と、そこの生徒でドラマーを目指す青年の話。無駄な所の全くない作品でラストまで一切たるむことなく釘づけになって楽しめた。この映画の中のセリフに「英語で最も危険な2語、それはGood Jobだ」というセリフがあった。自分を甘やかさず高めていくにはほめ言葉が最も毒だ、という意味合いだろう。

私は「性弱説」、人間はもともと弱い存在だ、という考えなので、スパルタ式で人に接することは土台無理なタイプの人間。これは自分自身がそう(弱い人間)だからということが理由なのは明白だ。

が、やっぱり本当に自分が進化できるのは、人から受ける肉体的、または精神的に受けるキツい指導から。これは間違いないな、と思う。肉体的な経験はガキの頃の部活程度しか経験が無いが、精神的な部分で言えば、お客様からのクレームや、女性からのお店に対する指摘などはそれにあたるだろう。中には理不尽で理解できないクレームや指摘も確かにあるのだが、それでもそれから目を背けていては大事な気付きをとりこぼすことになると思っている。お客様からお褒めの言葉をいただいたり、女性から働きやすい良いお店ですね、と言われれば確かにありがたい気持ちにはなるのだが、そこで目じりを下げている自分をいつも危険に感じなくては、といつも甘い自分に言い聞かせている。

と、無理やり映画のセリフから今日のブログの内容をどこかで聞いたような猿マネのコンセプトで書いてきたが、映画の話に戻ると、ラストではこのスパルタ教師と生徒が。。

いや止めておこう。私は瞬きすることも忘れて観つづけていたら自然と目から汗が出てきてしまった。
クソ
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★東京画

最近また小津映画熱が復活している。特に昭和20年代後半から30年代作品。

小津作品を観ていると、いまではなくなりつつある「家族」という単位の素晴らしさ、美しさをしみじみと感じることができるので何度観てもいつも気持ちは正座、なのかも知れない。もちろん原節子が出ている、というのもある。

娘の結婚や家族の死によって変わりゆく家族の姿が描かれている作品が多いが、どの作品を観ても日本人の良さを感じるものばかり。互いを思いやる人の気持ちの描写だけでなく、服装から街の風景、それに言葉と姿勢。今の日本が失ってしまっている大事なものなのでは無いか、という気持ちにいつもなってしまう。時代の流れで仕方無い、というのは簡単だが、時代を作るのも今の社会を作るのも、納得のいかない政治家を選ぶのもすべて個々の国民であるのでは…と作品の良さの余韻をかみしめると共にそんなことを考えながら独り酒を少し飲みながら今日も眠りにつくのだ。。
東京
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★彼岸花

ついにブログ更新が途切れるのか!と一番思っているのは統括だと思うがとりあえず(時間は遅れたが)更新はするのだ。

今日はついさっきまで横浜にいた。3時過ぎまではハマオカテンチョ&永ちゃんと仕事の話。その後どうしても会っておきたい人がいたので連絡を入れて返信待ち。その空き時間で、いつもお世話になっている関内駅前の某麻雀店のスタッフと会っていた。そこのスタッフOさんは、昨年一度ハマオカを使ってくださったことがある。ホントは熟女好きではないのだが店長ほか先輩スタッフに無理やり「行ってこい!」と言われて利用することになった、と後から伺ったのだ。ま、Oさんはもう二度と熟女店を利用されることは無いのだが、それが縁で時々お逢いして関内近辺のいろんな情報交換をしている。

良く知らない街に出店する時、パチンコ店、麻雀荘、飲食店には必ず入る。昼と夜に分けて最低2回。だいたいどんなお客様が多そうか、の判断材料にもなるし一番濃い人たちにも会える。が、一番良かったな、と思うのはOさんのようにその街で仕事をされている方との縁が出来ることだな、と今日は思った。結局どうしても会いたかった方とは次回持越しとなったのだが…。
(タイトルは昨夜観た昭和33年の作品から)
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「いつでも、どこでも安心して利用できる、働ける」が理念のおかあさんグループ新宿店。実はグループで2番目の老舗だったりします。2014年から運営母体が変わり「池袋店」「横浜店」と同じ色に生まれ変わっています。【公式サイト:】

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