まだ営業時間中ですが、ギリギリまで引っ張ると
絶対に書かずに帰るので、早めにシフト出してもらうよう
お願いしているくらいなら、私も早目にブログ更新ぐらいは
しないと、そりゃ出勤も早目に集まらないってものです。
出だしからちょっとウザい感じですが、とにかく
今日もみなさまのお問合せありがとうございました。
この仕事していてもっとも興奮するのは、熟女のウナジ
ではなく、電話着信のコール音。機械的な音なのに
時には半音高く聞こえ、時にはくぐもったドンヨリに
聞こえ。ま、電話を取る時の精神状態によって
違って聞こえるものです。
同じ言葉を発しても、受け取る側の気持ちの持ちように
よっては真逆の意味にとられたり、そんな気で言ったのではない、
と、言葉を発した側が自己弁護しても、よ~く考えると心の奥底に
眠らせている感情が入っていてそれが相手に伝わっていたりと。
そんな究極の心理分析が原因なことから、
「私のバッグ、ちょっと取って、ってお願いしたら無視された」
みたいなあからさまに分かりやすい原因まで。
この5年間、待機トラブルが無くなったことはまずないのですが、
何事もなくスムーズに商売が上手くいっていると逆に不安に
なるように、待機トラブルがちょいちょい起きている方が
人間商売している者としては、ホントに疲れる時もありますが
どこかホッとしているような感情もありますね。
横浜店ではもう当たり前になりつつありますが、今後は
池袋も新ジュクも待機の個室ブース化を進めていく予定です。
快適に1人でゆっくりと待機して下さい、というのも良いですが
待機トラブル解消のために人を仕切る、というのは本当は
少し首をかしげる自分もいます。
人と出会う仕事に就いていて、接客するお客様は
お店のみんなでバトンを渡して繋いでいる大事なお客様。
そのバトンを渡すであろう仲間、もしくは渡してくれた仲間の
顔くらいは知っていていいのではないかと。
どんなにいがみあっていたり、生理的に無理、と思っていても
仕事で「お金を稼ぐ」という同じ目標を持って同じ看板の
お店で働いてる以上は、仲間の顔がちゃんと頭に
浮かぶようなお店にしたいとは思っていますね。