新宿・新大久保おかあさん

今日も新宿おかあさんをお問い合わせ、ご利用いただき
ありがとうございます。

さて現在、新宿おかあさんではジュクオカ勤務歴上では
私の先輩にあたる2人のスタッフが働いています。

ひとりは知る人ぞ知るおかあさんグループ影の女帝
通称「オカン」（命名はМ元店長）御年52歳。
熟女としてもっとも油の乗った最高の年齢です。
しかし入社して2回目の冬季オリンピックだというのに
未だにHTMLタグも読めないパソコン音痴。
しかしながら、フロント電話、手配電話にインアウトの受、
そして精算さらにHP更新。
傍で見ているとまるで千手観音か、もしくはタンスを
操作する松武秀樹のごとく仕事をこなすスーパー熟女。
いや、まじで恐れ入ってます。
そして在籍おかあさんたちからの信用も絶大。
М元店長よりも出勤を集められる、いってみれば影の店長、
といっても過言ではないかも知れません。
文字サイズを120％に拡大したモニター画面を睨み付ける
メガネの奥の眼光の鋭さに最初はビビったものです。。

そしてもうひとりは昨年入社の南からきた男「トーマ」
（ギムナジウム育ちではない）
トーマ飯の強制供給により、М元店長のブロイラーと化しつつ
ありましたが、私になってからは昼飯も抜いて仕事に没頭。
濃すぎる人生を積んできた片鱗をときどき覗かせる時も
ありますが、常に飄々とした佇まいでそつなく確実に
仕事をこなす有望なスタッフです。

新宿という地での商売の体感がほぼ無い私は、この2人から
いろんなことを教えてもらいつつ、新宿おかあさんを
一緒に運営して行かなくては、と今回ホントに思っております。

トーマとオカン、これからどうぞよろしくお願いします。